おしゃれな人が持つオーラとは?雰囲気を身に付けるために大切なことを徹底解説!

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いきなりですが、世の中には何とも形容しがたいような様な雰囲気持っている方がいますよね。

 

例えば金髪で、ピアスをたくさんしており、体中にタトゥーを施しているような人は何とも言えない雰囲気を醸し出していると思います。

または、ひげを蓄えており目が隠れているほど長い前髪がある人も何となくアーティスティックな雰囲気があると思います。

 

 

これは、物凄く大袈裟な例えですがもっと身近に目を向けると「一見おしゃれに見えないけどなぜか雰囲気がある人」または「おしゃれであるのだろうけど、おしゃれな雰囲気を纏っていない人」といった様におしゃれにも雰囲気というものがあります。

 

そこで、今回はおしゃれな人が持つオーラについての話をしていきたいと思います。

そして、そこから読み取れることについての話も進めていき、オーラについて幾つかの視点から話していきたいと思います。

 

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◇◆おしゃれな人が持つオーラとは?

 

まずは、おしゃれな人が持つ‘‘オーラ‘‘というものを具体的に解明していきます。

 

そもそもの話ではありますが、オーラなんてものは最初から出ているわけではないことは明白ですね。

例えば、野球の話ですと「この人からは打てる気がしない」というオーラを感じる投手や、逆に「この人には打たれる気がする」とオーラを感じる野手がいるという話を聞きます。

 

‘‘威圧感‘‘という言葉に置き換えられていますが、彼らは何も最初からそのような雰囲気を持っていたわけではありません。

そこに至るまでの数多の努力と残し続けた実績とそれに伴う経験からオーラを持ち始めているのです。

 

 

では、話は戻っておしゃれにおけるオーラとは果たして何であるのか?

 

まず、オーラには2種類あると考えています。

ここについては後に詳しく述べるので、ここでは割愛させていきます。

そして、経験に裏付けされた自信が関係しているとも考えています。

 

オーラのある人を真似してもオーラなんてものは出てきません。

ではどうすればいいのか….。

 

それはやはり、自信が大切です。

 

様々な合わせ方を試し、成功と失敗を繰り返し、学び続け、そして自分のセンスに絶大な自信を持っていたら、本人が知らない内に勝手に周囲の人がオーラを感じていたというような道筋です。

出そうと思って出すものではなく、勝手に出ているのがオーラであると個人的には考えています。

 

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◇◆おしゃれなオーラの違い

 

先ほど、私はオーラには2種類あると述べました。

ここの違いを把握していくことでおしゃれにおけるオーラについての理解度が変わってくると思いますので、ぜひご参考にしてみて下さい。

 

 

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■外側からくるオーラ

 

外側と言われると上手く想像できないのかもしれませんが、平たく言えば服そのものに宿っているオーラを着ているだけということになります。

よくTVで言われている‘‘おしゃれな柄‘‘、‘‘おしゃれな服‘‘、‘‘個性的な服‘‘などがその最たる例であると思います。

 

失礼ながら単刀直入に言ってしまえば、それらを着ている人にオーラは出ていなく服から出ているオーラを借りているということになります。

 

「何となくあの人おしゃれだなぁ」と感じる人は正にこれに当てはまる人かなと個人的に思っています。

もちろん、それらを選択するセンスは持ち合わせてはいますが、まだ発展途中というのが実態であると思います。

 

 

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■内側からくるオーラ

 

こちらは、その人そのものにオーラが宿っているということになります。

 

内側というのは、先ほども言った経験とそれに裏付けされた自信のことをここでは言っています。

服そのものオーラを必要としていない、あるいはそれすらも霞ませる程のオーラがある人です。

 

このレベルまで来る人を見かけることはそうそうないと思います。

本気でファッションが好きで、様々な観点からファッションについて考えている人でないとオーラなんて出てきません。

ただ、おしゃれをするというレベルを通り越して、常にその日のコーディネートにテーマを持ち合わせている人がようやく出せるレベルであると個人的に思っています。

 

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◇◆オーラがある=おしゃれであるのか?

 

ここまで、おしゃれな人のオーラについての話をしていきましたが、果たしてオーラがあるからといっておしゃれであると断言できるのでしょうか?

 

ここまでの流れから察しが良い人は気付くと思いますが、答えはNOであると感じます。

先ほども述べましたが洋服そのものに宿っているオーラを借りた形でオーラを出している場合もあるので、必ずしもオーラがある=おしゃれであると断言はできません。

 

私個人としてはオーラの有無はさほど関係なく、どうでもいいとすら思っています。

オーラを出したいが為におしゃれをしている訳ではありませんし、おしゃれにオーラも必要ではないと思います。

 

結果として出ている人は出ているだけという結論なので、オーラはおしゃれにおいて重要ではないと思います。

 

 

そもそも、目には見えず我々の第六感的な所で感じるものを追うのは、とても正しい選択ではない様に感じます。

それよりも、大事なことはあります。

 

目に見えないものより目に見えるものを追うことが大事なのではないでしょうか。

 

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◇◆オーラを出したいのであれば大切にすべきこと

 

オーラそのものに対して意味なんて無いと言いましたが、それでもオーラを纏いたいと思う人は中にはいるかと思います。

それはそれで素晴らしいと思います。

単純に雰囲気がある人というのはかっこいいですし、周りと一味違う感じもしますし一目置かれる存在です。

 

これまでのことを踏まえた上で、そうなるには果たしてどうすればいいのでしょうか?

こちらも既に答えを述べているので、察しの言い方はお気づきになっていると思います。

 

それは内側からのオーラを結果的に出すことです。

 

 

出したいのに結果的に出すというのは、オーラを出そうとしてはいけないといった矛盾していることを述べることになってしましますが、それが出来ないよう様ではオーラを出すことなんて到底不可能ということになります。

 

オーラを出すことに固執せずに如何にファッションと向き合えるかが肝になります。

それは、物凄く長い道のりになります。

 

様々なことを吸収し、段々と自信を身に付け、さらには自分自身には決して驕ることなくファッションと向き合うことになります。

 

これらを全て遂行してようやくオーラというものが出るようになります。

 

 

辛抱強く進み続ける必要があります。

私はそれが出来る人を尊敬します。どうか自分自身を見失わずに歩み続けて下さい。

 

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◇◆おしゃれな人の持つオーラ【まとめ】

 

今回はオーラという少し難しい話題についての話をしていきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

私がここで伝えたかったことはオーラを出す・出さないに関わらずおしゃれにおいて大切であることはファッションそのものを楽しむことということです。

オーラや雰囲気というものに惑わされずにどうかファッションを楽しんでください。

 

 

ファッションは正解がないぶん、楽しめた人の勝ちです。

楽しむ気持ちというというのを心にしまいながら、ファッションをしましょう。

 

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みーや
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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