最近、サスティナブルファッションが注目されています。
サスティナブルファッションとは、衣類の生産フローから廃棄までの一連の過程において持続可能であることを目指す取り組みのことを言います。
その中でアウトドアブランドは、登山やクライミングといった自然相手に使われることを目的として作られているので、地球を守っていくといった環境に配慮したモノ作りからスタートしています。
まさにSDGsゴール12にある「つくる責任、つかう責任」ですね。
近頃「エコ」や「サステナブル」という言葉をよく聞きます。エコバックを持ち歩くようになった方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。 今回はそれら[…]
アウトドアファッションは、時代に左右されることなく、そして高品質なので長く着用することができます。
環境に配慮して作られたモノがアウトドアアイテムであり、それを身につけることがエシカル消費(倫理的消費)へとつながります。
アウトドアファッションこそが時代の最先端と言えます。
アパレル業界でもサスティナブルというワードを頻繁に耳にするようになってきました。日本でもサスティナブルをメインコンセプトにかかげたブランドが増えており、サスティナブルを意識した商品展開[…]
◇◆空前のアウトドアブーム
ここ数年、アウトドアが大注目されています。
中でもキャンプが大人気で、半年先の予約が数分で埋まってしまうといったキャンプ場が出てくるほどマーケットは活性化しています。
元々デジタル化が進んだ反動として、ヒトに本来的に備わっている「自然回帰」としてアウトドアに注目が集まるのは当然の帰結と言えるかもしれませんが、図らずもソーシャルディスタンスが求められるコロナ禍によって、ブームに更に拍車がかかったカタチとなっています。
そして、SNSの普及。
特にインスタグラムの効果は絶大で、「映えるキャンプ」はおしゃれな遊びへと昇華しました。
この盛り上がりに目をつけた各有名セレクトショップは、次々にアウトドアメーカーとのコラボ商品を出すようになってきています。
これによって、アウトドアのファッションも盛り上がりを見せています。
出典:GOLDWIN 個人投資家研究所 ネットショップ担当者フォーラム
こちらのグラフは、アウトドアのGOLDWINとライフウェアのユニクロの売上推移です。
2020年、過去4年間で一番売上が落ちたユニクロに対し、THE NORTH FACEやヘリーハンセンを擁するGOLDWIN社は顕著に売上を伸ばしていることがわかります。
あくまで一つの参考例に過ぎないかもしれませんが、アウトドア業界のフロントランナーであるGOLDWIN社の実績からは時代に左右されない強さが見て取れます。
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■車も第二次アウトドアブーム?
出典:一般社団法人日本自動車販売協会連合会
こちらは自動車の販売台数を表すグラフです。
自動車全体の販売台数は減少していますが、逆にSUVは増加傾向にあります。
トヨタ自動車の量販車種最上級モデルのクラウンもSUV化するというくらい、SUVが自動車業界を牽引するポジションにいます。
自動車のCMもアウトドアでの利用を連想させるものが多く見られ、芸能人もこぞってキャンプ仕様にカスタムする動画をアップしています。
自動車業界もアウトドア人気に目をつけています。
1990年代の第一次アウトドアブームの頃は、クロカン(今で言うところのSUV)ブーム。
車も第二次アウトドアブームの一端を担っていると言えるでしょう。
◇◆アウトドアファッションってどういう感じなの?
キャンプがブームになっていることもあって、より間口を広げるためにタウンユースで使えるデザイン性の高いものが増えてきています。
では、アウトドアファッションとはどういう感じなのか?
基本的には、アウトドアブランドを軸に組み立てたコーディネートがアウトドアファッションとなります。
ただ最近はMIXスタイルも増えてきているので、アウトドアファッションの定義の幅も広がってきています。
多くのトップアーティストにも好まれていることから、ストリートでも絶大な人気を誇ります。
そのため、タウンユースでのニーズも高まってきていることから、アウトドアブランドの既存ユーザーとは別軸の感度の高いユーザーへ向けた新しいラインを展開するブランドも出てきています。
今回はそんな、幅広いファッションが楽しめるアウトドアファッションのおすすめコーデをご紹介していきたいと思います。
ユニセックスなイメージで人気のストリートファッション。ストリートファッションは、その名の通りストリート(街)で生まれたファッションのことをいいます。 デザイナ[…]
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◇◆絶対に外せない!【アウトドアアイテム集】
キャンプや登山などのアウトドアでは、ギアでも衣類でも「コンパクト」であることと「軽量」であることが求められます。
そして、自然を相手に使われるモノなので、丈夫であることが求められます。
ここでは、機能的でありながらタウンユースとしてガシガシ使えるおしゃれなアイテムを紹介していきたいと思います。
★コンパクトで軽量!毎日携行したいレインジャケット(シェル)
出典:https://rakuten.co.jp
アイテムポイント
アウトドアアイテムには、ゴアテックスという機能があります。
ゴアテックスとは、防水性や防風性そして蒸れを放出する透湿性に優れている機能のことを言います。
これだけの機能が付いているので少し高めにはなっていますが、耐久性にも優れているので逆にコストパフォーマンスが良いと言えます。
レインジャケットは軽量でコンパクトに収納できるので、携行にも負担がありません。
レインジャケットを着た時にストレスなくカラダを動かすことができるのも、アウトドアブランドならではの設計と言えます。
レインジャケットはシンプルで合わせやすく、アウトドアから通勤まで幅広くオールシーズンで着用できるマストアイテムとなっています。
また、パープルやレッドなどグローバルブランドならではのきれいな発色の良さも魅力です。
インポートブランドと国内ブランドの違いが一番顕著にあらわれるのは商品の「色」です。
★おしゃれ度がワンランクアップするボーダーバスクシャツ
出典:https://rakuten.co.jp
アイテムポイント
カジュアルなアイテムなのに、コーディネートのクオリティをワンランク上げてくれるバスクシャツは魔法のアイテムと言えます。
品質保持のために生産地はフランスに拘り、且つ素材も厳選されたものが使用されています。
こういった細部のこだわりこそがアウトドアブランドの最大の魅力と言えるでしょう。
重ね着やジャケットのインナーとしても使えるので、幅広い着こなしが楽しめます。
ボーダーは敬遠されがちですが、バスクシャツは体のラインをピタッとさせて着るものではないので、実は体型カバーに最適です。
トップスを短めのものをチョイスするとよりキレイなスタイルができます。
女性は好きな服やアクセサリーを身につけると、1日ゴキゲンで楽しく過ごせますよね。ですが、ぽっちゃりお腹や二の腕、大きいバストなどが気になってコーデを楽しめなくなってはいませんか?[…]
★長い歴史を持つ永遠の定番アイテムオーバーオール
出典:https://rakuten.co.jp
アイテムポイント
オーバーオールはワーク・ミリタリーから派生していることもあって、耐久性に優れています。
ゆったりとしたシルエットなので重ね着や防寒対策にも最適で、今ではアウトドアファッションの代名詞的な存在として扱われることの多いアイテムです。
体型や身長を問わずみんなが可愛く着られるアイテムなので、その魅力にハマってしまう人が続出しています。
型数が制限されるアイテムが多い昨今において、毎年新しいデザインが発表されるオーバーオールは異例と言えるでしょう。
定番の枠に収まらず、今なお進化を遂げ続けるとても稀有な存在です。
ジーンズ同様着こなしが難しくないので、とても重宝するアイテムです。
経年変化を楽しみながら気兼ねなく使えるのも魅力です。
一枚でコーデが決まって楽だけどコーディネートがマンネリ化しがちな、サロペットやオールインワン。デニムやコットンなどのカジュアルな素材のサロペットから、柔らかい素材で上品なデザインのオー[…]
\DHOLIC/
◇◆タウンユースシーン【アウトドアコーデ集】
SNSやおしゃれ店員さんのスタイリング等でも、アウトドアブランドのアイテムがアップされています。
キャンプを意識したスタイリングから、アウトドアブランドを使っているとは思えないスタイリングまで、幅広い着こなしが楽しめるようになっています。
機能性を保ちながらタウンユースを意識したモノ作りになっているためです。
ここでは、アウトドアアイテムを使ってスタイリングの格上げが楽しめるコーディネートをご紹介します。
★あえて柄と柄を組み合わせてファッション性を高める
出典:https://rakuten.co.jp
コーデポイント
ボーダーは主張が強そうなアイテムに見えますが、実は柄モノとの組み合わせでも穏やかな表情を魅せるとても万能なアイテムです。
単体でもおしゃれであるのに、重ね着をすることで脇役にも回れるので、困った時はボーダーをチョイスすると良いでしょう。
そして、敢えて柄と柄を組み合わせるのが現在のトレンド。
ショップ店員さんのインスタでも最近柄と柄はすごく多いです。
実はアウトドアアイテムは、柄と柄の組み合わせのモノづくりがすごく多いのです。
ボーダーの重ね着は確実にコーディネートの格上げをしてくれます。
★カバーオールを合わせてスタイルアップ
出典:https://rakuten.co.jp
アイテムポイント
1950年代にはすでに完成形ができていたという不朽の名作品とも言えるカバーオール。
オールシーズン着用できるとても重宝するアイテムです。
インディアンテイストはもともとアウトドアと結びつきが強いので、インディアンジュエリーとカバーオールの相性はバツグンです。
カバーオールにシャツワンピースを合わせれば、一気に都会的にスタイルアップします。
アートフラワーのパンツでアウトドア感の遊びを入れると、更におしゃれ度が増します。
定番のホワイトから、この春も引き続きトレンドのシースルー素材まで、様々なブランドから豊富なデザインが発売されているシャツワンピース。 着こなしを工夫すれば季節を問わず[…]
★フットボールTシャツは女の子にしかできないMIXスタイルで楽しむ
出典:https://rakuten.co.jp
アイテムポイント
1919年にアメリカニューヨーク州で誕生したフットボールTシャツ。
アメリカの軍やアスレチックのウェアとして用いられていたことが始まりであるため、耐久性に優れた作りとなっています。
耐久性と運動性が高いことでアウトドアでも人気のアイテムです。
ジーンズやショートパンツに合わせるアメカジスタイルが定番ですが、スカートと合わせるスタイルも人気急上昇です。
女の子ならではのMIXスタイルで楽しんでほしい一品です。
自分の好きな数字のフットボールTシャツを探してみるのもいいかもしれませんね。
★「サイズは小さく、でもアウトドア感は大きく」のトートバッグ
出典:https://rakuten.co.jp
アイテムポイント
トートバッグはもともと氷を運ぶために作られたもので、溶けても水が染みることのないようにキャンバス地が用いられました。
1944年以降永く愛されているキャンバストートバッグ。
歴史がモノの良さを証明してくれています。
丈夫なキャンバス地が主流ですが、軽量化が量られたことでタウンユースとして特に若い世代に浸透するようになりました。
タウンユースのトートバッグを選ぶなら、信頼と高品質のアウトドアブランド一択です。
★美脚はアンクルカットのテーパードパンツが大本命
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コーデポイント
アウトドアのパンツはクライミングウェアとして開発されているので、運動性も計算されたモノ作りとなっています。
太ももあたりはゆったりとしていて、膝から段々とテーパード(次第に細くなっていく)が効いているクライミングパンツは、キレイなシルエットを実現してくれます。
また、ウエストもゴムとウェービングベルトで調節ができるようになっているので、食べ過ぎた日だって全く怖くないですね。(笑)
これだけでも買いの一品ですね。
キレイめなスタイルの時はローファーで、アクティブなシーンにはサンダルで、と着こなしの幅が広いのでパンツの大本命と言えます。
今期絶対抑えておきたいボトム・・・それは、センタープレスの入ったテーパードパンツです。腰周りにはほどよくゆとりを持たせ、裾にかけてすぼまっているシルエットのテーパードパンツは、スタイル[…]
◇◆キャンプシーン【アウトドアコーデ集】
キャンプ場は自然がいっぱいです。
整備が行き届いていないところもまだまだあります。天気が変わりやすく、起伏も激しいので、遭難しないとも限りません。
身につけるモノや持っていくものは明るい色を選択するようにしましょう。
また昼と夜の温度差も激しいので、防寒対策も必須です。
転んで汚れてしまうことや暑くて汗かいたといったこともあるので、防寒対策も兼ねて余分に1コーディネート多く持っていくことをおすすめします。
ここでは、キャンプ場でのコーディネートの注意点をご紹介します。
★自然に触れるときは思いっきりカラフルにする
出典:https://rakuten.co.jp
コーデポイント
キャンプやアウトドアでは、特に視認性のいいカラフルなファッションを心掛けましょう。
自然界にない色は目立つので、遭難時にとても目立ち役立ちます。
また、スズメバチ対策にも効果的です。スズメバチは黒に敵意を見せます。
実験結果からもわかるように黒は他の色よりも攻撃されやいすいので、カラフルなファッションは安全面において絶大な効果を発揮すると言えます。
★「映え」を狙うならアースカラーでテントと統一感を持たせる
出典:https://rakuten.co.jp
コーデポイント
キャンプで使われるテントのほとんどがカーキやベージュのアースカラーです。
おしゃれなキャンパーは、テントと統一感を持たせたファッションを心掛けています。
色に統一感があるとキレイに見えます。
映えを意識するなら、アースカラーがおすすめです。
自然と調和し、とてもスタイリッシュになります。
オシャレなコーディネートを作るときに大切な要素のひとつが『統一感』。雑誌などでもよく目にする言葉です。 しかし、統一感のあるファッションといっても具体的にどこ[…]
★変わりやすい天気にはポンチョ
出典:https://rakuten.co.jp
コーデポイント
防水性、透湿性、防風性を兼ね備えているポンチョ。
着丈があるので、立っていても座っていても雨を防いでくれます。特に自転車を使われる方にはとても強い味方となります。
ゴアテックスに比べると少し性能は劣りますが、その分低価格を実現しています。
コンパクトにできるバッグ付きなので、携行にも便利です。
フェスやキャンプではもちろん、タウンユースとしても大活躍間違いなしのアイテムです。
スカートと合わせてデイリーでも使っていただきたいアイテムです。
雨の中での作業にも強いので、キャンプのマストアイテムとなっています
★ウェストパックを制するものがキャンプを制する
出典:https://rakuten.co.jp
アイテムポイント
キャンプやアウトドアではトイレや洗い物などでテントから離れることが多くあります。
貴重品は常に肌身離さず持っていなければいけません。
そんなときに大活躍するのが、ウェストパック。
お財布・スマホ・鍵などを入れておくのにとても便利なアイテムです。
ウェストパックはアウトドアからタウンユースまで幅広く楽しめるアイテムで、アクセントとしての活用法もアリです。
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◇◆アウトドアコーデ【おすすめブランド4選!】
「アウトドアブランドっていっぱいあるけど、どれがおすすめなの?」という方のために、ここでは間違いないアウトドアブランドをご紹介します。
アウトドア玄人やファッション感度の高いコア層も納得であり、タウンユースで使えるアイテムが多く、有名セレクトショップが毎年別注をかけるくらい外せないブランドを厳選してみましたので、押さえておけばおしゃれ上級者から一目置かれることは間違いないです。
ブランド①:【THE NORTH FACE】
ブランドポイント
ジャンルを超えてみんなから愛されるNo.1アウトドアブランド。
すでに地位を確立している有名ブランドも、ノースフェイスのデザインを模倣したモノ作りをしてしまうほど、人気は突出しています。
芸能人やセレブからの人気も絶大で、デザインは保守的でありながらも常にフロントランナーのポジションでマーケットを牽引しています。
出典:https://wear.jp
ファッション性にプラスしてアウトドアブランドの機能と品質が備わっていることが人気の秘訣です。
特に、バルトロライトジャケットは毎年すぐに完売してしまうほど大人気の防寒ジャケットです。
山の名前が商品名となっているデナリフリースジャケットも大人気で、比較的低価格となっているのでこちらもおすすめです。
ブランド②:【patagonia】
ブランドポイント
パタゴニアもノースフェイスと並ぶアウトドアのトップブランドです。
ここ数年爆発的に売れている、レトロXジャケットは特に若い世代に大人気です。
こちらの商品も有名ブランドがデザインを模倣してしまうほど、大ヒット商品となっています。
出典:https://wear.jp
1990年代のリバイバルブームを牽引しているレトロX。
暖かくて軽く、ジーンズでもスカートでも合わせられるので、幅広い着こなしができるのも人気の理由です。
ここまで大ヒットするとトレンド商品として扱われがちですが、歴とした定番商品。
パタゴニアはリサイクルポリエステルを使用しアウトドアブランドらしく環境に配慮したモノ作りをしています。
ブランド③:【GRAMICCI】
ブランドポイント
グラミチはクライミングウェアとしてスタートしたアウトドアブランド。
比較的低価格ながらもアウトドアブランドの高い品質、そして美脚効果の高いパターンにバラエティーに富んだカラー等常に新しいスタンダードを提供し続けています。
出典:https://wear.jp
グラミチのパンツは完成形とも言われ、多くのブランドがグラミチの手法をモノ作りに取り入れています。
アウトドアの枠を超えてタウンユースとしても定着しているグラミチは、快適という言葉が一番ぴったりと当てはまるブランドと言えます。
ブランド④:【GREGORY】
ブランドポイント
バックパックのロールスロイスと称されるほど高い品質を誇るグレゴリー。
人間工学に基づいたモノづくりをしているだけあって、背負い心地は他を圧倒します。
数年に一度ブランドタグのデザインが変わり、中には10万円以上のプレミアが付いているものも多く存在するほど多くの世代から支持されているブランドです。
出典:https://wear.jp
毎年別注アイテムを出しては即完売とその勢いはとどまる所を知りません。
大きさの種類も豊富にラインナップされているので、ぜひお気に入りのカタチを見つけてみてください。
格上げ間違いなしのグレゴリーは、おしゃれさんの必須アイテムです。
◇◆レディースおすすめアウトドアコーデ【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
常に新しいトレンドが出てきて変化の早いアパレル業界ですが、全てが生き残っていけるわけではありません。
多くのアウトドアブランドはプラットフォーム自体を継続的に進化させたことで生き残ってきたと言えます。
ファストファッションが落ち着いてきた今、持続可能なファッションが追求されてきています。
アウトドアのファッションは、10年前のアイテムを今日着たとしても全く違和感なく着られます。
時代に最もマッチしているファッションとも言えるかもしれません。
長く愛用できて、アウトドアという枠を超えたシーンでもマッチする、コスパ最強のファッションはアウトドアと断言できます。
感度の高いおしゃれさんは、自然体で着られるアウトドアコーデをいち早く取り入れています。
環境へ配慮したモノ作りを提供し続けるアウトドアブランドのマインドこそが、これからのグローバルスタンダードになっていくことでしょう。
近頃「エコ」や「サステナブル」という言葉をよく聞きます。エコバックを持ち歩くようになった方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。 今回はそれら[…]